下りのスライスラインのパットはなぜ難しいのか

みなさん、パターは得意なほうですか?
自分では得意なほうであると思いますが苦手な部分も認識しています。
下りのスライスラインの短い1メートルから3メートル辺りが苦手であり大きく曲がるであろう傾斜であればほとんど入りません。
自分だけかと思っていましたらそんなことはなく青木プロやショートゲームのレッスンの大御所のデーブペルツなど難易度は一番高いと言っています。
どこかでタイガーですらここに気をつけているとも言っていました。

ではどのような症状がでるかまとめます。
およそ多くの人が心当たりがあると思います。

  • 大きくオーバーしてしまう
  • オーバーが怖くてショートしてしまう
  • ラインをしっかり読めずにカップ方向に打ってしまいカップ手前から大きく曲がってしまう
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ではどうすればいいか。
今までレッスンDVDや本などで聞いて有効だったということだけ書き留めます。

・テイクバックがそもそも大きすぎてダウンのときに強すぎると感じて減速しながらインパクトしてしまい弱々しくボールはカップ前から曲がってしまう。
なのでテークバックは適正な小ささで(いつもより小さいぐらいでツンと打つぐらいで丁度いい)

・登りのラインのように曲がりだす前に通過させてしまえとカップ方向に強めに打ってしまう。
これは大きな間違いです。
オーバーの時のデメリットが大きすぎますむしろ大きめに曲がると呼んでジャストタッチでカップに止まるぐらいの強さで次には確実に入る距離に。

・ラインを適正に読んだとしてもそのラインに乗せようとヘッドをライン上に打ち出しすぎてしまう。
こうなるとフェースが開き気味にボールがつかまり切らず弱々しく早く曲がりだしてしまいます。
なので怖くてもトウがしっかり閉じるまでフィニッシュまで振りぬくこと。
このあたりが重要です。
フックラインはインパクト後にトウを自然に追い抜きやすくラインに流し込みやすいので登りのフックラインは入りやすいのでよく入るエリアです。
ストレートのラインを外すと登りのフック、登りのスライス、下りのフック、下りのスライスの順で難しくなるということです。

以上の点を注意してみても難

しいのは事実なのでカップ周りの傾斜がきつい場合は下りのスライスを残さないようにすることが大事です。
なので1打目が登りの入りそうなラインであっても入らなかったときのリスクも考えてオーバーしても50センチ程度までの強さで、残ってしまった場合は入らなくても次には入る距離にとめることが大事です。

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